通常、失業保険を受給するには、4週間に1度の失業認定日の度にハローワークに出かけて、係官と面談しなければなりません。
求職活動の状況を説明し、求職しているのに就職できなかったことが認められて、初めて失業保険が貰えます。
しかし、公共職業訓練を受講した場合には毎月末が自動的に認定日となり、手続きは訓練校側が一括して代行してくれますので、認定日の度にハローワークに出かける手間がなくなります。
さらに公共職業訓練の卒業時には訓練施設とハローワークが連携して、就職先を斡旋してくれます。
過去に卒業生の就職実績があまりないコースは、求人も少ないため期待はできませんが、闇雲に1人で就職活動を続けるよりも有利なことは確かです。
また、職に就いていないときは怠惰な生活に陥ってしまいがちですが、訓練施設に通うことで毎日の生活のリズムを整えられ、社会復帰への格好のリハビリになります。
スクールに通えば同じような境遇の人がたくさんいて、そこで毎日共通の目的を持った仲間ができますので、精神的にもずっと楽になるでしょう。