ハローワークの職業訓練

新たな技能や知識を身に付け、職業選択の幅を拡げるために、ハローワークでは職業訓練を実施しています。

  

TOEICは600点が最低基準

TOEICは英語でのコミュニケーション能力を評価するテストです。受験者の正確な英語能力を把握でき、日本における信頼度も高いです。

就職、昇進、進学、受験などで英語力の指標とされています。採用時にTOEICのスコアを考慮する企業も多いですし、大学での入試の考査対象にTOEICが活用されたりもします。

履歴書に書けるTOEICの点数は600点以上とされています。特に英語を使う仕事ではない企業でも、この600点を目安に評価が分かれています。

例えば、あいおい損害保険は1万円の手当てが出ます。富士通のエンジニアや事業企画担当者になる条件、丸紅の入社5年目の条件、日本IBMの課長昇格の条件、トヨタ自動車の係長昇格の条件などにも、TOEIC600点が採用されています。

日立製作所では総合職の入社2年目の期待値であり、横浜ゴム、日本ビクター、NECでは全社員の目標スコアが600点です。

住友商事では600点未満の新人総合職に、英語研修実施しています。三井物産になると、入社時の最低基準です。富士通の入社2年目に社員に求める目安であり、キヤノンの海外赴任者や国際業務従事者の最低点も600点です。

そのため、TOEICの勉強法に関する書籍、セミナー、スクールも多く見受けられ、雇用保険でも給付金の対象になったりしています。